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2022-07-16 09:53:00
治療家アルアル!
みなさんこんにちは(^_-)-☆
東洋鍼灸整骨院のスタッフ鈴木です!
今日は「治療家として感じること」をテーマにしたいと思います♪
当院には毎日お身体の不調を訴える患者さんが来院されます。
そんな中でよく聞く言葉の一つとして、
「以前に通っていた整骨院で1年も治療を受けたけど変わらない」
「あの病院では〇〇と診断されたけど治らなくて・・・」など
実際に行っていたという治療内容などを聞く限り、ちゃんとエビデンスに基づいた正しい治療を行っているように思えるのだけど・・・。治らなかったのかぁ。と私の頭の中はハテナマークです。
ただし、こういう場合でけっこう治療家アルアルなのが、生活上の注意や復帰のタイミングが十分に説明されていなかったパターン!これがあると回復が追い付かずにいつまでも症状が残ってしまう事があります((+_+))
例えば・・・
骨膜炎の症状に対して気になってしまってずっと自分で患部をマッサージし続けていた。
関節炎の症状に対して良かれと思って頑張って筋トレを続けていた。
捻挫の回復がまだ不十分なのにリハビリだと思って使ってしまっていた。
こういう現象を起こさせないためにも、最初に状態を診た先生がしっかりと生活上の注意を伝えることが大事だと考えますm(__)m
今日は、ちょっと真面目なお話でしたm(__)m