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2022-09-06 16:09:00

転ばぬ先の足トレーニング②

みなさんこんにちは(^_-)-☆

東洋鍼灸整骨院のスタッフ鈴木です。

 

今回は前回からの続きもの。足裏の健康は大切。

最後まで自分の足で歩くためのポイント3つを深掘りして解説していきたいと思います!

 

【最後まで自分の足で歩くためのポイント3つ】

1,足裏の柔軟性を高める。

解説→足裏の筋肉が柔軟性を失うと足の縦アーチ、横アーチがうまく機能せず歩応力やバランス力が低下してしまいます。普段からペンギン歩きのように歩幅が狭く足先までしっかり体重をかけていない歩き方をしていると刺激を受けない足裏の筋肉は硬くなっていきます。

 

2,足指を動かすトレーニング。

解説→足の指が十分に動いてくれて一歩ごとにしっかり地面をつかんで蹴りだせることは歩行においても立位バランスを保つことにもとても重要です。普段の生活の中でも手のグーチョキパーのように足指でもグーチョキパーを行っていきましょう♪

 

3,アーチを普段から意識する。

解説→足には縦アーチと横アーチ、二つのアーチ構造があります。それが崩れることなく正しく保てているか意識することが大切だという意味です。足裏に日頃から刺激が入っていて足指が使えているならば極端な崩れ方はしないので上記の2つを継続していきつつ、たまにつま先立ちや足首廻しのストレッチを入れてあげるとなお良いです。

※べランスに不安がある方は何かにつかまりながらゆっくり行いましょう♪

是非、お試しください(^_-)-☆

転ばぬ先の足トレーニング②