みなさんこんにちは(^_-)-☆

東洋鍼灸整骨院のスタッフ鈴木です♪

毎日寒い日が続いていますね！

寒くなってきたこの時期だからこそ、転ばぬ先の杖として冬の時期の運転の注意点を皆さんと共有したいと思い、このお知らせを書きたいと思います(^^)/

この時期は朝方の冷え込みとともに、道路の路面状態が変わってきます。

そう、路面凍結です。

この凍結路で車を運転する際には、乗り初めにブレーキテストをすると良いそうです。

テストは周囲の安全を確認したうえで行います。時速10キロくらいのスピードで走行してブレーキを軽く踏んでみるのです。

それだけでズズッとタイヤが滑ってしまう場合は本当に慎重な運転が求められます。

どの程度のスピードでどれくらいのブレーキで、どの程度滑るのかをあらかじめ頭と体で記憶しておくと凍結して危ない道路の運転に役立ちます。

また、必要以上にブレーキを強く踏むとすぐに滑ってしまいますのでいつも以上にブレーキを踏むタイミングを早めにしておくと良いそうです。

そして、降雪時などのホワイトアウトは本当に恐ろしいです。

普段は見通しが良い道路でも周囲が田んぼなど何もないところを走る際は一瞬で視界が真っ白になって何も見えなくなります。

そういう時は無理をせずに道路の左端の路肩に車を止めてハザードランプを点灯させるなどの対応が必要になるかもしれません。

事故が起きてしまってからでは遅いので、日頃からの注意や、いざというときの対応を想定しておくと良いそうですm(__)m

この時期の運転はくれぐれもお気を付けください！