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2023-06-16 14:50:00
食中毒について②
みなさんこんにちは(^_-)-☆
東洋鍼灸整骨院のスタッフ鈴木です♪
今日は前回の続きもので、食中毒についての日常生活で使える対策や注意などをお伝えしたいと思います♪
梅雨時期の環境に後押しされて、毎年この時期に増加する食中毒。備えあれば憂いなしです!
十分な事前知識と具体的な対策をもって今年の梅雨時を健康的に乗り切りましょう♪
【食中毒3原則】
1,菌を「つけない」→手洗い、うがい、食材を扱うときにはビニール手袋やマスクの着用。怪我をした指で調理しないことも大事!
2,菌を「ふやさない」→食品の温度管理、保管期間を短くすること!
3,菌を「やっつける」→食中毒菌の殺菌・消毒。しっかりと火を通す。
この3つの原則を守ってください♪
そして、菌の中には一部芽胞「がほう」という殻につつまれたタイプのやつもいます。それらは3のしっかり火を通すを行っても菌が殻に包まれているので熱に強く、内部で生き残っていたりします(ウェルシュ菌など)
なので、合わせ技の2を併用してください!保管期間を短くすることが大事。要は時間をおかないで調理後はすぐに食べちゃうことです!(カレーは寝かさない)
菌やウイルスに時間を与えてしまうとその時間で筋の繁殖が進んでしまいますからねm(__)m